こんにちは。NottingHillです。
すてきなカトラリーに彩られた食卓は、食事の満足感を何倍にもしてくれるような気がしますよね。
今回は、私が長年愛用しているポルトガルのカトラリーブランド、クチポール(Cutipol)をご紹介したいと思います。
モダンで洗練。クチポールとは
クチポールはポルトガル北部を発祥とするブランドで、製品はデザインから仕上げまで、自社工場で手作業により一貫して行われています。
確固たる製造技術に裏打ちされながらも、そのデザインはモダンで洗練されており、食事中にうっとりと見入ってしまったことも一度や二度ではありません。
私が初めてクチポールのカトラリーと出会ったのは、10年以上前のことです。
それは、これからご紹介する「ゴア」コレクションでした。
その美しいフォルムに、一目惚れのような形でナイフとフォークを購入したことを覚えています。
それから今日に至るまで、他のアイテムも買い足しながら、ずっと使い続けてきました。
旅行でポルトガルを訪れた際には、実際に店舗も訪れています。
店の面積はそれほど大きくはないですが、製品同様、内装などにとても心が込められた店舗でした。
「ゴア」(GOA)コレクションの美しさ
クチポールのコレクションの中では、やはりブランドを代表する「ゴア」コレクションをおすすめします。

さまざまな色がありますが、私が主に使用していますのは、上に挙げたブラックとシルバーのデザインです。
ステンレスとブラックの樹脂の組み合わせはどんな食器にも合いますし、とてもモダンな雰囲気を醸し出していますよね。
クチポールのカトラリーの特徴として、ただ美しいだけではなく、耐久性や機能性にとても優れていることが挙げられます。
10年使ってもピッカピカ
実際に、私が約10年間にわたって日常使いしてきたゴアコレクションのカトラリーはこのような感じです。

いかがですか?
ほぼ毎日のように使っているのですが、ステンレスの輝きも樹脂部分の色合いも衰えていません。
今はゴアシリーズから、お箸も発売されていますね。
その他にも、繊細なデザインが特徴的な「ムーン」(Moon)コレクションや、マットな質感で仕上げた「デュナ」(Duna)コレクションなどもあります。
ちなみに、私が大好きな東京・青山のフランス料理店「Lature(ラチュレ)」さんでもクチポールのカトラリーが使われていました。
時がたっても色あせない魅力があり、これからもずっと大切に使っていきたいと思っています。
銀座三越をはじめ、さまざまなセレクトショップでも扱っていますので、ご関心のある方はぜひ、お手に取ってみてくださいね。
アマゾンでも販売中です。